職親として
先日秋田県より職親としての認可がおりました。
(美の国あきたHPより)
秋田県では、平成28年度から「社会とのつながり支援(職親)事業」を実施しています。
この事業は、ひきこもり状態にある方に、職場での就労体験の機会を提供し、社会に参加するきっかけとしてもらうための事業です。
就労体験の機会を提供していただける企業・事業所を、県が「職親(しょくおや)」として登録し、登録後、就労体験を希望する方を県が紹介しますので、その方を受け入れていただきます。
秋田たすけあいネットの活動は多岐にわたります。
食糧の回収、保管、在庫管理等を経て食糧支援物資として宅配します。
制服リュース、子どもたちの学習室、パソコン教室、エイジフレンドリー事業等、活動を支えて頂く仕事はたくさんあります。
人口減少や少子化で益々働き手が減っていきます。当団体の仕事を通して、微力ながらお役にたてればと思います
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