秋田県を恐怖と命の危険にさらした「クマ」問題で、外出も命がけの日々でしたが、少し日常がもどりつつあります。こども達の楽しみにしている「クリスマス会」を企画中です。
毎年ケーキやゲームなどをして過ごしています。
居場所の利用も控える事態で、LINE相談が増えていました。
ひとりでも多く困難を抱えているこどもや若者とつながれるよう、あたたかい居場所であり続けたい・・・
秋田県を恐怖と命の危険にさらした「クマ」問題で、外出も命がけの日々でしたが、少し日常がもどりつつあります。こども達の楽しみにしている「クリスマス会」を企画中です。
毎年ケーキやゲームなどをして過ごしています。
居場所の利用も控える事態で、LINE相談が増えていました。
ひとりでも多く困難を抱えているこどもや若者とつながれるよう、あたたかい居場所であり続けたい・・・
親子交流を考えるフォーラム
虹の会やまがたの副理事長佐藤様をお招きし、親子交流を考えるフォーラムを開催致します。
二次元コードより申込みください。
託児もあります。
当日秋田県内の方限定ですが、zoomでの参加も可能です。
icebreakakita@gmail.comまでお名前、メールアドレスをお知らせ下さい。追ってURLをお送り致します。
11月に通常の食支援の他の緊急支援を行いました。ひとり親世帯限定、事務所に取りに来られるよう土曜日に開催しました。
必要としている世帯は増えていますが、物資の寄付は年々減っています。ご協力頂いている企業・コンビニ業界・個人・農家の皆さまに感謝申しあげます。
物価高騰で生活が大変ですが、こどもやお母さんの笑顔が見られる日となりました。
毎年12月には、「お餅・あんこ・そば」を送る活動も今年で9年目になります。明るい気持ちで新年を迎えることが出来るよう、今年も実施予定です。
5年程前から年に数回食品や商品券を贈って下さる方がいます。
長い間応援してくださいます。
連絡先がわかる方にはお礼状を送ることが出来ますが、
法人の通帳に「トクメイキボウ」と印字されている方、お名前を名乗らずお帰りになる方
寄付サイトへ毎回ご寄付下さる方、
たくさんの方々にずっと支えられて、活動10年になりました。
感謝申しあげます。
今後も応援頂ける活動を続けて参ります。
女性の駆け込みシェルター開所に向けて準備中です
既に開所しているDVシェルターや緊急宿泊所、サブリース型住宅は常に満室状態です。
新たに女性の駆け込みシェルターを開所する計画ですが、資金確保が課題です。自力でおこなっているこれらの事業は、行政から委託を受けていませんが、行政からの要請が多く、非力な民間が多方面から頼られている構図です。
新たな駆け込みシェルターも活動に賛同していただいている個人の方が、ご自宅を安価な賃料で貸していただけることになっています。修繕やセキュリティー、エアコン設置等々、資金が必要です。開所準備に資金が必要なのはもちろんのこと、継続していくための安定した収入も必要です。
今夜泊まるところがない、行くところがない、誰にも頼れない女性への支援拡充にお力をお貸し下さい。
寄付サイトGIVEONE
https://giveone.net/supporter/project_display.html?command=force_dispaly&project_id=20490
#秋田市シェルター
#居場所がない
#相談
#暴力
#家族間トラブル
#秋田たすけあいネットあゆむ
食料支援の要請が増えています。夏休みも終わり、こども達は学校に通い始めています。
猛暑の電気代請求が家計を圧迫します。切り詰めるのは食費だけではありませんが、猛暑は命の危険があり、エアコンを消すわけにはいきません。
「ひとり親世帯」に月1回定期的に食料支援を行っています。
行政や関係各所からの緊急要請にも応じています。
食品の寄付が減る中、コンビニや企業様が「フードドライブ」食品寄付BOXを設置し、ご協力いただいています。
2024年度は40トンの食料支援を実施。秋田県内の大学、短大の学生に食支援をおこないました。多くの学校からは今年度も実施してほしいとの要望が寄せられましたが、多くの食品を集め、運送業者への輸送費を捻出することができず、今年度は断念しました。
物価高で苦しい状況が続きます。活動を継続出来るよう、多くの食品企業、農協、個人様のご協力をお願い致します。
秋田たすけあいネットあゆむ
事務所:018-862-6777(月曜日~金曜日10:00~17:00)
年間を通して寄付して下さる大潟村の農家様
こども性暴力防止法
昨年6月に成立し、現在、2026年中の施行に向けて準備が進められています。
この法律は、こどもの性被害を防止するため、学校などの教育機関に防止のための措置を義務付けるものです。学習塾や放課後児童クラブなどの民間教育機関等においても、一定の要件下で本法律による認定を受けることになります。現在、法律を所管するこども家庭庁において、その要件の範囲を定めるための検討が進められています。
法人として、お子さんを預かる施設や、フリースクール、無償の学習塾等の事業を行っているので、今週こども性暴力防止法オンラインセミナーを受けます。
https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety/efforts/koseibouhou
DVや家族間トラブル、虐待、家出、親との折り合いが悪い等、さまざまな相談を受けています。お役に立てる事より、救えない事例も増えています。
その原因のひとつが「シェルターが無料でない事」「24時間対応できな事」その理由は補助金や委託を受けていない「自力の運営」だからです。シェルターや緊急宿泊所の家賃、光熱費を払い、有資格スタッフを雇用する。シェルターは7月から1泊1500円から2000円に値上げしました。シェルターの電気代の支払いで利用料はなくなりますが、困っている人がいて、何とか運営資金が確保できるようにクラウドフェンデングやご寄付を募っています。
最近若い男女は、SNSで知り合った人を頼り家出するケースが多く、言葉巧みに優しさで誘い出す事例に懸念しています。
苦しい状況を救ってくれるのは、この人だけだと、会った事もない人のところへ家出していきます。
無事を願うばかりです。
困ったことがあったら、秋田に帰ってきて・・・
夜中のLINE相談や、相談を行っています。
支援拠点となる「ハニカムハウス」は山王三丁目に構え、カフェを併設し、気軽に集える場所を提供しています。ランチのお客様や下北手桜で運営していた「みんカフェ」時代からの常連さんがきてくださいます。
600円の松花堂弁当や400円の丼メニュー、特製カレー400円もおかげさまで好評です。ランチ激戦区の山王界隈ですので、手作りと価格にこだわって、おいしいランチを提供して参ります。
山王三丁目に開所したハニカムハウスとカフェは、若者が気軽に立ち寄れる場所として交通の便利なところにしました。高校生はバスや、自転車できてくれます。また、若者以外にも多くの方に利用していただき、秋田県の今困っている若者の現状をお伝えしたり、勉強会や小さな集いを催して行きたいと考えています。少子高齢化で子どもは減っていますが、ひとり一人が抱える困難は深刻です。社会全体で支え、支援していける秋田県を目指していく小さな一歩です。
若者支援をされている団体様や関心やある方、企業で採用担当方、社会貢献に関心がある方にお声掛けをして、「ランチミーティング」を企画中です。ぜひ未来ある若者を地域で支える活動にご参加ください。詳細が決まり次第お声掛けをさせて頂きます。
みんカフェは火曜日~金曜日(第一第二金曜日はお休み)お気軽にご利用ください。
おもうまい店目指してます♪